研修会に関するお問合せについて

支部で開催する資格更新研修会に関する問合せ対応について、法人化に伴い変更がありますので改めてお知らせいたします。
研修内容や実施については、従来通り支部事務局で対応いたします。
申込や参加費支払いについては、「一般社団法人日本臨床発達心理士会」(国際文献社)が管理しております。

現在、5月28日(日)開催の第1回資格更新研修会の申込が開始となっております。申込や参加費支払いについてのお問合せは、下記「一般社団法人日本臨床発達心理士会 研修会ヘルプデスク」までお願いいたします。

日本臨床発達心理士会 研修会ヘルプデスク
〒162-0801東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
E-mail:jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を@に変えてください)
FAX:03-5227-8632

【重要】マイページ登録情報をご確認ください

先日当サイトでもお知らせした「代議員選挙」と「総会・第1回資格更新研修会」について、「一斉配信メールが届いていない」とのお問合せをいくつかいただいております。しかし、これらのお問合せに対し支部から返信をしても、「ユーザー不明 user unknown」で返信が届かないケースが発生しています。
支部等からの一斉メール配信先(メールアドレス)は、会員マイページからご自身で設定していただくことになっています。
4月24日付の支部からの一斉メールが届いていない方は、至急下記URLから日本臨床発達心理士会マイページにアクセスし、ご自身の登録情報(メールアドレス)をご確認ください。

【会員マイページURL】
https://iap-jp.org/jacdp/mypage/login/login

なお、メールアドレスを登録しているにもかかわらず、支部等からのメールが届いていない場合は、次のことが考えられます。
1)登録しているメールアドレスに入力間違いがある。
2)メールは送信されているが、ご利用の端末やメールソフトのセキュリティ設定により、迷惑メール等とみなされ「迷惑メール」フォルダに振り分けられている(あるいは、サーバーでブロックされ端末に届かない)。
マイページに登録しているアドレスに間違いがないか、届いたメールが迷惑メールフォルダに振り分けられていないか、今一度ご確認お願いします。また、士会事務局や支部事務局からのメール(@as.bunken.co.jp、@jacdp.jp、@jacdpkyoto.org、@gmail.com)が受信できるように設定してください。

「代議員選挙」と「総会・第1回資格更新研修会」のメールが届いていない方で、マイページを確認後、登録しているメールアドレスの誤りを修正された場合や、利用している端末やメールソフトのセキュリティ設定を変更された場合は、支部事務局までご連絡ください。再度メールをお送りします。

京都支部2023年度総会および第1回資格更新研修会(5/28開催)のお知らせ

下記の通り、京都支部2023年度総会および第1回資格更新研修会を予定しております。
参加申込の受付は、2023年5月8日からです。どうぞご予定ください。

◆2023年度支部総会◆
■日時:2023年5月28日(日) 13:00~13:50(受付12:30~)
■会場:京都教育大学 共通講義棟(F棟)F16教室(対面開催)
■議題: 2023年度活動計画、2023年度予算案、代議員選挙報告他
※旧士会京都支部における2022年度活動報告、2022年度決算報告もいたします。
■ご欠席の場合は、「委任状」を提出してください。
「2023年度京都支部総会 参加申込/委任状提出フォーム」にアクセスし、必要事項を入力してください。
■申込受付期間:参加申込は2023年5月8日(月)~26日(金)、委任状提出は2023年5月8日(月)~27日(土)23:59までです。

◆2023年度 京都支部主催 第1回資格更新研修会◆
■研修テーマ:「補助・代替コミュニケーションを用いたことばとコミュニケーションの発達支援~“マカトン法”を中心に~」
■講師:礒部 美也子 氏(奈良大学 教授)
会場:京都教育大学 共通講義棟(F棟)F16教室(対面開催)
■日時:2023年5月28日(日)14:00~17:00(受付13:00~)
■研修内容:発達の具体性に関する内容として、「なかなかことばが出てこない」、「話しているが不明瞭でわからない」等ことばの相談については年齢を問わず多いこと、またその内容も多様であることは、皆様ご存じのことと思います。ことばの遅れの背景には、言語発達の多要因性があるため、個々にその支援を考えなければならないところですが、音声言語にこだわることなく、可能な限り多様な手段を用いてコミュニケーションし合うこと自体を目的にする考え方が定着してきました。今回は、発達支援に関する内容として、補助・代替コミュニケーションの方法をいくつか紹介するとともに、英国で開発されたマカトン法について知っていただき、言語発達やコミュニケーションの問題をともに考えていきたいと思います。そして、臨床発達心理士として、子どもの発達支援のニーズを把握し、最善の利益となるような発達支援を行うための資質向上を図ります。
■ポイント数:1
■参加費:正会員・準会員 500円、非会員(臨床発達心理士)5,500円
■申込受付期間:2023年5月8日(月)~22日(月)
京都支部正会員は定員なし、それ以外の方は定員20名。
■申込方法一般社団法人臨床発達心理士会セミナーのページからお申し込みください。
支部での申込受付は行いません。
■留意事項
2023年度会費が未納の方は、正会員・準会員としての参加はできません。研修の申込を行う前に、年会費納入をお済ませください。

代議員選挙(2023年度就任)のお知らせ

一般社団法人日本臨床発達心理士会
京都支部 正会員各位

          一般社団法人日本臨床発達心理士会
          京都支部選挙管理委員会 委員長 萬木はるか

支部会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび、日本臨床発達心理士会は一般社団法人となりました。本会の「総会(社員総会)」は、正会員の選挙によって選出された代議員(=社員)で構成されます。
つきましては、定款第7条並びに代議員選挙規程に基づき、代議員選挙を下記のとおり実施します。

なお、代議員選挙規程に関しては、支部より一斉送信のメールに記載のリンクをご確認ください。

 記

  1. 定数
    代議員2名
  2. 任期
    2023年6月~2025年6月(2年間)
  3. 立候補について
    立候補を希望する正会員は、立候補届を支部選挙管理委員会メールアドレス宛に提出してください。
    なお、本代議員選挙の選挙権及び被選挙権は、2023年4月1日(土)午前9時時点で、一般社団法人 日本臨床発達心理士会 京都支部会員として名簿に掲載されている方といたします。ただし、立候補受付期間終了までに本登録されていない場合(=会費納入が完了していない場合)は立候補できません。
    本代議員選挙の「選挙人及び被選挙人名簿」は、支部より一斉送信のメールに記載のリンクをご確認ください。

立候補届受付期間 2023年5月1日(月)~5月11日(木)
立候補届提出先 jacdp.kyoto.2021+senkyo(アットマーク)gmail.com
立候補届(メール)に必要な情報
メール件名は「京都支部代議員立候補」とし、本文に次の①~⑦を記載してください。
 ① 氏名
 ② 氏名のよみがな
 ③ 立候補者が支部役員の場合は役職
 ④ 所属
 ⑤ 一般社団法人日本臨床発達心理士会 会員番号
※ 新法人入会時に発行された8 桁の会員番号です。IDカードに記載されている5桁の臨床発達心理士登録番号ではありません。
 ⑥ 連絡先メールアドレス
 ⑦ 立候補にあたっての支部会員へのメッセージ

  1. 選挙日程
    候補者の通知期間 2023年5月12日(金)~5月18日(木)
    支部ホームページへ掲載と、会員への一斉メールにてお知らせします。

投票期間 2023年5月19日(金)~5月25日(木)23:59まで
投票方法 選挙権をもつ正会員が、一斉メールにて配信される「代議員選挙投票フォーム」にて、1名を選んで投票します。ただし、立候補者が2名以内の場合は、投票は行わず支部総会での承認とします。
なお、投票期間内に本登録されていない場合(=会費納入が完了していない場合)は、選挙権は認められませんのでご注意ください。

結果の公示 2023年5月28日(日)支部総会にて選挙管理委員会より報告します。

※ 一般社団法人臨床発達心理士会京都支部選挙管理委員会は、代議員選挙にあたり知り得た情報を他に漏らしたり、選挙管理以外の用途に使用したりすることはありません。

一般社団法人日本臨床発達心理士会京都支部選挙管理委員会事務局
問合せ先メールアドレス jacdp.kyoto.2021+senkyo(アットマーク)gmail.com

新法人入会についてのお知らせ

日本臨床発達心理士会京都支部会員の皆様には、日本臨床発達心理士会及び京都支部の運営へのご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。

既にメール及び書面にてご案内があっていることと存じますが、2023年3月31日をもって現在の臨床発達心理士認定運営機構の一部局としての日本臨床発達心理士会(以下、旧士会)は活動を終了し、一般社団法人日本臨床発達心理士会(以下、新法人)に移行します。

京都支部におきましても、新法人のもとでこれまでの活動を継続し、引き続き会員の皆様の研鑽になる研修会の企画・運営を進めて参ります。今後ともご協力を賜りますよう、宜しくお願いいたします。

旧士会の会員からの移行にあたっては、新たに新法人への入会手続きが必要となります。京都支部会員の皆様におかれましても大変お手数をおかけいたしますが、是非新法人への入会の手続きをお願いいたします。

日本臨床発達心理士会京都支部
支部長 田爪宏二

※新法人に関わる情報、入会案内、お問い合わせは以下をご参照ください。
 一般社団法人日本臨床発達心理士会ホームページ https://jacdp.jp/
 入会案内 https://jacdp.jp/jacdp/admission/
 入会案内の説明動画 https://youtu.be/8kbHZFuApUk
 問合せ  https://jacdp.jp/contact/

2022年度 京都支部主催 第4回資格更新WEB研修会「日本版WISC-Ⅴの理解と活用」実施ご報告

京都支部主催の第4回資格更新研修会は、2023年1月29日(日)に、臨床発達心理士会茨城支部支部長の大六一志先生をお招きし、無事終了しましたことをご報告します。

企画時は対面開催を予定していましたが、1月は新型コロナウイルス(第8波)に加え、インフルエンザの罹患者数も増加していたため、講師の先生、参加者の方々の安全・安心を優先させ、オンライン開催に変更しました。当日は、20名限定で申し込みいただいた他支部の会員の方を含め、多くの方々に参加いただくことができました。
大六先生には、約2年前、WISC-Ⅴ刊行前に「どうなる?WISC-Ⅴ」という題目で研修をしていただきました。今回は、昨年発売され、日本での実施が始まっているWISC-Ⅴについて、より詳しい実践的なお話を伺い、改訂のポイントやWISC-Ⅴの理論的背景、さらには支援の実践にどのように活かしていけるかについて、学ぶことができました。
申込時に参加の方々には、WISC-Ⅴの実践の経験の有無などについても伺いましたが、まだ改訂されたばかりの検査に触れる機会のない方、これから移行をする予定の方も多くおられるようでした。また、使い始めてみて変更点について具体的な疑問のある人もおられました。こうした方々から寄せられた質問について、講演時、大六先生には丁寧に回答していただきました。
講演後、参加者の方々の感想には、「マニュアルを読んだだけでは分からなかったWISC-Ⅴの実施や解釈のポイントがよく分かりました」「Ⅳからの変更点をよく理解することができました」「受検者の主訴にしっかりと応えられるように、今後の実践に活かしていきたいです」などの声が多く寄せられました。新検査移行への道筋をわかりやすく示していただいた講師の大六先生に、深く感謝いたします。

なお、本研修に適正に参加され合言葉を正しく送信された方には、すでにポイントが発行されています。参加された方は、各自SOLTIにてお確かめください。

2023年度からは、新法人となる一般社団法人日本臨床発達心理士会のもとで、京都支部はこれまでの活動を継続します。そして、会員の皆様の研鑽になる研修会の企画・運営を続けて参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【重要】1月29日第4回資格更新研修会にお申込みの方へ

1月29日(日)に予定しております、京都支部第4回資格更新研修会「日本版WISC-Vの理解と活用」(講師:大六一志氏)は、このところの新型コロナウイルスやインフルエンザの感染状況を鑑み、講師とも相談の結果、オンラインでの実施に変更いたします。
対面での研修にご期待くださった方には大変申し訳ありませんが、参加する誰もが安全・安心に学び、それぞれの勤務先やご家庭等に戻れることを考慮しての判断です。どうぞご理解ください。

オンラインでの参加方法等については、1月26日(木)20:00以降21日(金)までに、メールにてお送りしますので必ずご確認ください。
Zoomを使用して行う予定ですので、参加時に使用されるパソコンのOSやZoomアプリのバージョンが最新であるかを確認し、必要に応じアップデートをしておいてください。

第4回資格更新研修会にお申込済みの方には、このお知らせの内容と同じものをメールにてお送りしています。申込時に入力いただいたメールアドレス宛に、事務局からのメールが届いているかどうかご確認ください(入力されたメールアドレスに誤りがある等でメールが届かない場合、オンラインでの研修参加方法をお送りすることができません)。

なお、この件についてのお問合せは、支部メールアドレス info@jacdpkyoto.org へお願いいたします。